『切り裂きジャック・百年の孤独』

『切り裂きジャック・百年の孤独』を読んだ。
1998年、初秋のベルリンで5人の恐怖が次々と路上で腹を割かれて殺された。犯人は「切り裂きジャック」とされ、1888年にロンドンで発生した事件と酷似していると話題になった。解決の糸口が見えないまま、事件はある1人の人物によって解明されていく…。
想像のつかへん展開やった。
島田荘司の本は初めてで、思ってたより読みやすかった。
切り裂きジャック・百年の孤独、島田荘司
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『切り裂きジャック・百年の孤独』を読んだ。
1998年、初秋のベルリンで5人の恐怖が次々と路上で腹を割かれて殺された。犯人は「切り裂きジャック」とされ、1888年にロンドンで発生した事件と酷似していると話題になった。解決の糸口が見えないまま、事件はある1人の人物によって解明されていく…。
想像のつかへん展開やった。
島田荘司の本は初めてで、思ってたより読みやすかった。
切り裂きジャック・百年の孤独、島田荘司
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『浅見光彦殺人事件』を読んだ。
巻頭に作者からの注意書きがある。
この本は、「浅見光彦シリーズ」を三冊以上お読みになった以外はお買いにならないで下さい。
やって。その意味は読むと分かる。母をガンで亡くし、続けて不審な死を遂げた父。残された娘に積極的に接近してきた浅見光彦。これまでの作品とはちょっと違う雰囲気。その理由は…。
かなり意外性があったけど、それがどこにあるのかはすぐに気づくと思う。ただ、最後まで面白みがあれへん作品。たまには正当派の作品を読んでみたい。
浅見光彦殺人事件、内田康夫
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ハリポタ最終章、第7巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」(J・K・ローリング著、松岡佑子訳、静山社)が、本日7月23日(水)発売された。初版は180万部という。
解禁時刻の5時に八王子市の「くまざわ書店八王子店」が発売開始したのを初め、京都駅前地下街ポルタの「くまざわ書店京都ポルタ店」でも7時30分に開店して最新刊を発売した。いつも閉まってるシャッターが早くから開いてたし何事かと思ったね。
これでハリポタシリーズは一段落。次はあるんやろか?
ハリー・ポッターと死の秘宝
上下巻セット \3,990-、静山社
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2008年8月号のJAF MATEが届いた。2007年10月から全然読んでへん。そういえば、JAF SPORTSはいつからか届かへんようになってしもたなぁ。JAF MATEは面白い。
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『琵琶湖周航殺人歌』を読んだ。
「琵琶湖の水を守る会」のリーダーが密室で毒殺された。滋賀県警捜査本部は自殺で片付けようとしたが、殺害された未亡人をしつこく疑う1人の刑事がいた。そこに浅見光彦の古き友人が助けを求めてきて…。
滋賀県を舞台にした初めての作品で、爆破された幽霊ホテルや琵琶湖大橋、ボート部、ミシガン、雄琴、石山寺と聞き慣れた地名が出てくる。終盤は浅見光彦が不自然すぎる推理で一気に解決した。それでもなかなか楽しめた作品。珍しく一気に読んでしもた。
琵琶湖周航殺人歌、内田康夫
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『終幕のない殺人』を読んだ。
芸能界のドンとも言われる大御所の別荘に招かれた12人のタレントが不可解な死をとげていく。この別荘で開かれたパーティーでは、昨年も一昨年も1人ずつ死者を出していた。そこに、事件の謎を解くために特別に招待された浅見光彦と幼なじみの野沢光子。まずは部外者のこの2人が疑われ…。
アガサクリスティの「オリエント急行の殺人」を思い出させる作品やけど、内田作品としてはかなりレベルの低い作品。まるでどこかの素人が書いたかのような展開に呆れさえした。作家の世界にもゴーストライターがおるんやろか…。最近、良い作品に当たってへん。「さすがっ」と感じる作品に飢えてる今日この頃。
終幕のない殺人、内田康夫
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『スーパーマップル 関西』をゲットした。中学時代から地理大好き、地図大好き。

地図を見てるだけで1日過ごせる。地図って奥が深い。
でも、これだけネットが発達してたら売り上げは下がってるやろな。
スーパーマップル
昭文社
http://www.mapple.co.jp/
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『御堂筋殺人事件』を読んだ。
御堂筋パレード中に、コスモレーヨンの所属モデル、梅本観華子が殺害された。コスモレーヨンの目玉商品、「フリージアスロン」の開発をめぐっての完全犯罪に浅見光彦は完全なる敗北を感じざるをえなかった…。
浅見光彦シリーズとしては珍しく大阪を舞台とした作品で、しかもいつもの調子で謎解きが進まへん。そして、結局未解決のまま月日が過ぎてしまう。こんなに不完全燃焼を感じる作品は初めてやった。花博での事故とからませたのはかなり強引やったなぁ。内田作品が書きながらストーリーを立てていくというのは有名。でも、さすがにこれは無理があった…。まるでゴーストライターが書いたようにも感じる。
御堂筋殺人事件、内田康夫
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『江田島殺人事件』を読んだ。
「東郷元帥の短剣を探して欲しい」この一言から始まる物語。珍しく、警察庁刑事局長の陽一郎さんが前面に出てくる。話は第二次世界大戦までさかのぼり、人が次々と死んでいく。浅見光彦は、警察官を1人殺した?珍しく戦争物、それでも重くはあれへん。海軍兵学校は実在するんやなぁ。江田島に行ってみたくなった。
あれ、江田島って宮島のすぐ隣りなんやね…。
江田島殺人事件、内田康夫
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『明日香の皇子』を読んだ。
大東広告の平凡な社員、村久のまわりで次々と起きる奇怪な現象。能見恵津子の失踪・退職、河西の殺害、エイブルックタイヤの存在、不思議な写真、「アスカノミコ」とは…。内田康夫の作品で浅見光彦が登場しないのは初めて。でも、この大作はなかなか読み応えがあったね。著者も「異色」と自ら語ってるほど光彦シリーズとは全く異なる作品。光彦ファンであっても一度は読んで欲しい作品やね。
明日香の皇子、内田康夫
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『「紫の女」殺人事件』を読んだ。
長すぎるプロローグ、幽体離脱、浅見光彦の視点、紫式部、浮舟、強気な光彦…。
いつもの浅見光彦シリーズとはちょっと外れた異端児的な作品。内田康夫もここまで作品が乱れることがあるんやなぁ。かなり違和感を感じた作品。作品の量産による弊害やろか…。
「紫の女」殺人事件
内田康夫
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『A型 自分の説明書』という本を偶然見つけた。
この本、A型の性格が説明されてるんやけど、思わず笑ってしまうほど当たってる。読み始めたら止まらんくなってしもた。\1,000-出すのは高いし立ち読みで十分。
絶対笑える。
A型 自分の説明書
Jamais Jamais
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『機関車先生』を読んだ。
瀬戸内の小島、葉名島にある児童わずか7人の小さな水見色小学校に身体の大きな先生がやってきた。臨時の教師としてやってきたその先生は、幼い頃の病気で口をきくことができなかった。口がきけない先生に教育ができるのか…。小さな島で起こる様々な出来事を綴る作品。
この作品は映画化されてて、映画を先に観た。映画があまりによくできてて、期待して読んだ原作はいまいちやった…。
映画が原作を越えたのは『いま、会いにゆきます』に続いて2作目。
機関車先生
伊集院静
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『金沢殺人事件』を読んだ。
内田康夫の浅見光彦シリーズにしてはかなり意外な展開。プロローグから現れるヒロイン、北原千賀がいきなり殺された。いつもの展開なら光彦といい関係になるはずやのに…。しかも、後半はかなり無理矢理感が伴う。まるでゴーストライターが書いたとも思える作品。
最後の自作解説で、発表した1989年当時、8本もの同時連載を抱えていたと説明されてる。こんな言い訳があれへんかったら疑問符を抱えたままやったやろなぁ。
文庫は2007年8月10日発行と最近のもの。
「美術の小径」に行ってみたい。
金沢殺人事件
内田康夫
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1.私と気長につきあってください。
2.私を信じてください。
それだけで私は幸せです。
3.私にも心があることを忘れないでください。
4.言うことをきかないときは理由があります。
5.私にたくさん話しかけてください。
人のことばは話せないけど、わかっています。
6.私をたたかないで。本気になったら
私のほうが強いことを忘れないで。
7.私が年を取っても、仲良くしてください。
8.私は十年くらいしか生きられません。
だからできるだけ私と一緒にいてください。
9.あなたには学校もあるし友だちもいます。
でも私にはあなたしかいません。
10.私が死ぬとき、お願いです、
そばにいてください。
どうか覚えていてください、
私がずっとあなたを愛していたことを。
犬の十戒
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ひとを一度も傷つけることなく、
誰かに一度も悲しい思いを
させることのない人生は、
この世にあるのだろうか。
わたしにはわからない。
誰からも傷つけられたことがなく、
悲しい思いを一度もしたこともない人生は…
よかったね、とは思うけれど、
幸せだったね、と言えるのかどうか、
わからない。
カシオペアの丘で、重松清
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狂気とはなにか。
現実のみを追って夢を持たぬのも
狂気かも知れぬ。
夢におぼれて現実を見ないのも
狂気かも知れぬ。
しかし、最も憎むべきは、
ありのままの人生に折り合いをつけて、
あるべき姿のために戦わぬことだ。
ラ・マンチャの男、ドンキホーテ
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自分の感じていること、
考えていることを、
頭からそのまま素直に、
僕なりの文章にしてみよう。
とにかくそこから始めるしかあるまい。
走ることについて語るときに僕の語ること、村上春樹
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『紅の幻影 勝海舟の殺人』 斎藤栄 を読んだ。
横浜のマンションで溺死体が発見された。被害者は作家志願の男で、心臓マヒによる病死と断定された。しかし、男の部屋にあった小説の原稿「紅の幻影」を読むと、事件の登場人物に非常によく似てることが判明した。そして事件は新たな展開へ…。
斎藤栄さんの本は文章表現が生理的に受けつけず嫌い。それでも、この作品はおもしろい。大きく2編に分かれてて、前半に「紅の幻影」を模した架空の世界、後半は現実の世界。まるで劇中劇のようなつくりになってる。こんな小説初めて読んだ。そして斎藤さんの株がすこし上がった。1974年に刊行された30年以上前の作品にも関わらず面白かった作品。久しぶりの当たりやね。最近、本読んでへんな~。
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何よりも怖いのは
その恐怖に背中を向け、
目を閉じてしまうことです。
そうすることによって、私たちは
自分の中にある一番重要なものを、
何かに譲り渡してしまうことになります。
七番目の男、村上春樹
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