『開運ロードとみくじ(富来路)』
「富来神社」から国道213号方面に戻り、富来浦交差点まで戻ってきた。これを左折して富来港へ向かう。大分銀行が目印。
国道213号を北上すること300mほど、右手に『開運ロードとみくじ(富来路)』の大きな看板が現れる。この奥にあるのが、〝願いをこめて橋を渡ると、その願いが叶う〟といわれてる「願い橋叶い橋」。
富来港に向かって東に進むと200mほどで「富来開運橋」にたどりつく。中央に見えるのは「宝船」。船には「西の関」の樽が載ってる。
この開運橋のいわれは知らん。
「富来」という地名で町おこし。この先の富来港から「開運ロード」が始まり、文殊仙寺まで10km続く。10x千で「当選」とかけ、商売繁盛と宝くじ当選祈願のため多くの人が訪れるという。
富来港→とみく開運橋→マネーき猫公園→願い橋叶い橋→萬弘寺→富来神社→文殊仙寺
富来港には何もあれへんかった。漁船が賑やかに停泊してたくらい。
開運橋のすぐ南に案内板がある。その奥には公園。
国東半島と国東市についての案内。もちろん、富来路がメイン。
その裏側になにやら怪しげなものがある。
これが「マネーき猫公園」。正面からずんずん進む。
鳥居をくぐると見えるのが2体の招き猫。見事に招かれた。
賽銭箱に賽銭を入れ、左側の招き猫のお腹に石を入れる。ちょっと強めに押し込まへんと途中で止まってしまう。1回やってしもた…。
裏側には、大吉から凶まで溝が彫ってあって、運勢を占える。
見事に「大吉」やった。普通に入れたら誰がやっても大吉に入る。ただし、邪念があったら他の所に入るらしい。1名、「凶」に入ったし。邪念だらけ。
時間制限により、これにて富来路散策終了。萬弘寺と文殊仙寺はまたの機会に…。
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