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2008年11月19日 (水)

清水寺、大盛況


清水寺の秋の夜間特別拝観で、開門時刻を大幅に繰り上げる日が続いている。連日、開門を待つ参拝の人で長蛇の列ができるためだ。昨秋は身動きが取れないほどの人込みとなり「将棋倒しの危険」を感じた人もいた。寺側は11月22日(土)からの週末の3連休が人出のピークとみて、警備態勢を強めている。

今秋の夜間拝観は11月13日(木)から12月7日(日)まで。開門は例年通り18時半だが、最初の週末となった11月15日(土)は、17時半には約200mの列が門前の坂にできた。このため、寺側は危険防止のため開門を1時間近く早めて17時35分に門を開けた。寺の関係者の話では、夜間拝観の人出は年に5-7%ずつ増えている。さらに、秋は春の夜間拝観の2倍近い人が詰め掛ける。周辺の交通渋滞で昼間の拝観に間に合わず、夜間に回る人も少なくない。寺側は2000年頃から開門時刻の繰り上げを増やし、昨秋から初めて17時台まで繰り上げる開門に踏み切った。今秋も初日から45分から55分繰り上げている。

昨年の勤労感謝の日は過去最高の2万7,000人が夜間拝観に訪れた。開門を待つ列が産寧坂から二年坂、高台寺近くまで約600mも延び、夜間拝観を待つ列と昼間の拝観を終えて坂を下る人が門前で交錯した。

土産物店の店主は「かつてない混雑で、身動きが取れない状態だった」と振り返り、団体客を案内したバスガイドは「将棋倒しの怖さを感じた。明石の歩道橋事故のような惨事が起こらないようにしてほしい」と訴える。

門前会は今秋、120人で警備などに当たっている。田中博武会長は「観光客に迷惑が掛からないようにするのが第一。今週末も事故が起きないように万全を期したい」と話す。清水寺は「開門時刻前後が最も込むので、できれば行列が緩和される20時以降、閉門の21時半までの拝観をお勧めしたい」と呼び掛けている。

夜間拝観ってそんなに魅力的?行ったことあれへんなぁ。

拝観料は\100-割り増しの\400-。

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