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2008年9月 7日 (日)

『黒の十字架』

Book080907

『黒の十字架』を読んだ。

売春組織を資金源とする暴力団を内偵している警察官からの連絡が途絶え、その調査に駆り出される土谷。捜査を開始すると、暴力団と警察、市政までもが癒着してることが判明した。一般市民はそれらを知りながらも従順に従ってる。その中にも暴挙を暴くために動くアンタッチャブルもいる。果たして暴挙を暴くことはできるのか…。

森村誠一の本は読みにくいし敬遠してた。でも、この作品は当たり。読みやすかったしどんどん先に進んだ。ただ、終盤は納得できへん方向にはしって一気に解決。もっと膨らませてほしかったなぁ。それでもお薦めの一冊。

黒の十字架、森村誠一

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