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2008年9月 7日 (日)

『ゆるり屋 京都店』

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お盆明けの涼しさが嘘やったかのように残暑が続くなか、新町通を五条通から北上する。四条通の手前東側には、「池坊短期大学」がある。

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四条新町から西へ西洞院通に向かって進む。

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すると新町通と西洞院通の間に細い路地がある。「葱と鍋」の茶色い看板が目印。四条通沿いに『ゆるり屋』の看板も置いてある。

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この狭い路地を北へ進む。京都以外の人やったら不安に思うかもしれへん。

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50mほど歩くと、右手に町家が見えてくる。『ゆるり屋 京都店』到着。町家を改造したお店は、雰囲気がとってもいい。自動ドアなんてものはあれへんから、入口の引き戸をがらがらと開ける。

〝おこしやす~〟

と声が響く。〝おいでやす〟やないんやな。微妙な違いに反応。

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町家の雰囲気をそのまま生かした店内。とっても落ち着く空間。1人でも座敷に案内される。結構おひとり様のお客さんがおった。他に個室の掘りごたつ席とテーブル席もある。

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基本的には鍋物屋さんで、コンロがテーブルの上に並んでる。まずランチでは使わへんやろな。夜にゆっくり来てみたい。

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目の前に坪庭が広がるカウンター(?)。ここに座りたかったな~。
こんな町家に住んでみたい。

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九条葱をウリにしてるだけあって、麦茶と大量の葱がまず運ばれてくる。

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このネギ、そのまま食べても旨い。ネギ大好き。

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メニューは「名物土鍋煮込み麺」がメイン。メニューを見るまでもなく、「赤地獄麺」をオーダー。これを食べるために来たんやから。うどんと中華麺が選べて、今回は中華麺にした。うどんは汁がはねそうで怖いし。

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坪庭を眺めながらしばし待つこと10分強、運ばれてきました「赤地獄麺」。麦ご飯はおかわり自由で、おひつを見ると1合くらいのご飯が入ってた。「かつくら」みたいに山ほど入ってへん。いや、1人やから控えめにしてるんやろな。これでも普通の人は余ると思う。小さなお茶碗 3杯分。

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評判通りの赤さ。「地獄の食べ物のように辛い」とのスタッフの声からこの名前がついたらしい。これをオーダーする人が結構多かった。ということは、そんなに辛くないんかもしれん。いや、辛くないんやろな…。食べれへんほど辛かったら誰も頼まへんし。

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大好きなネギをどっさり盛る。ここの九条葱は全然辛くあれへんし食べやすい。

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今日のおばんざいは、茄子の炊いたん。

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それに漬物。このセットで \900- はお得?
Hot Pepperのクーポンもチェックしておきたい。

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真っ赤っかのスープは辛そうに見える。でも、その辛さは大したことあれへん。ピリ辛くらいやろか…。全ての基準は「地獄ラーメン」になってしもてる。あれ以上の辛い食べ物には出会ったことあれへんなぁ。また久しぶりに食べたくなってきたね。
具は、つくねやもつ、すじ等が入ってた。お味のほうは…、いまいちやったなぁ。これは失敗。他のテーブルからはいい匂いがしてたし、オーソドックスな鍋メニューをお薦めする。辛いのが好きなら「赤地獄麺」より「マーラー麺」を薦める。これはほんまに辛いらしい。滴る汗のためにうちわがついてくるとか。

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食べにくい木製のれんげでもスープは全部飲んだ。もちろんごはんも完食。出されたものは全て平らげるのが礼儀。日本では。

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ばたばたばた…、と何やらえらい音が聞こえてきたと思ったらゲリラ雨。食べ終わってたけど雨がやむまで雨宿りしてからお店を出よっと。

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雨がやんで外に出る。まるで洪水のような雨やったみたいで、道路にはいたるところに水たまりができてた。外におらんでよかったわ~。

京都九条葱 葱屋平吉 ゆるり屋
京都市下京区四条通新町西洞院間四条上ル郭巨山町21-2
075-231-4202
11:30-15:00, 18:00-24:00(年中無休)
http://www.kiwa-group.co.jp/

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