« パンテーン命 | トップページ | 保温6時間 »

2008年7月 9日 (水)

『終幕のない殺人』

Book080709

『終幕のない殺人』を読んだ。

芸能界のドンとも言われる大御所の別荘に招かれた12人のタレントが不可解な死をとげていく。この別荘で開かれたパーティーでは、昨年も一昨年も1人ずつ死者を出していた。そこに、事件の謎を解くために特別に招待された浅見光彦と幼なじみの野沢光子。まずは部外者のこの2人が疑われ…。

アガサクリスティの「オリエント急行の殺人」を思い出させる作品やけど、内田作品としてはかなりレベルの低い作品。まるでどこかの素人が書いたかのような展開に呆れさえした。作家の世界にもゴーストライターがおるんやろか…。最近、良い作品に当たってへん。「さすがっ」と感じる作品に飢えてる今日この頃。

終幕のない殺人、内田康夫

|

« パンテーン命 | トップページ | 保温6時間 »