
2007年冬、「青春18きっぷ」の旅、最終回。始発の京都駅にやってきた。

5時30分京都発米原行普通電車はすでに2番ホームに入ってた。
12両編成やのになかなかの混雑ぶり。

使用期限は1月20日。ぎりぎり5回目の今日、さてどこに向かおうかしら。

6時36分、米原駅到着。

6時55分発大垣行普通電車が入ってきた。

まだ早朝の大垣行電車は空いてた。

関ヶ原駅前にTHKの工場ができてた。物流センターやろか?いつできたんやろ。

7時29分、大垣駅到着。

7時47分発浜松行特別快速に乗る。始発だけに空いてるのがいい。

金山駅を越えると辺りは田園風景。天気いいな~。日差しが暖かい。

9時40分、浜松駅到着。浜名湖はどこ?

9時55分発興津行普通電車に乗る。3両編成だけに大混雑。

興津行やけど島田で降りた。

10時48分発三島行普通電車が入ってきた。この始発電車に乗るため。

途中で降りて正解。8両編成の電車はがらがら。
ところで、島田ってどこなんやろ?

au の EZ NAVI で調べてみた。
市街地でようわからん。

縮尺変えてみた。国道1号が近くに走ってるらしい。でもわからん。

さらに縮小、静岡の真ん中あたりにいるらしい。携帯電話って便利やな~。

登呂遺跡のある静岡駅を越え、草薙駅、清水駅と国道1号、東名高速、太平洋と、眺めのいい景色を見ながら、古紙問題で騒がれてる王子紙業の工場を富士川駅前で見つけた。そして12時9分、沼津到着。もうお昼まわってしもた。
ここで熱海行普通電車に乗り換える。

沼津を出て、三島、函南、と続いて熱海到着。京都から7時間、熱海までやってきた。

改札を出るとすぐに、足湯があった。もちろん無料。
年配の方々が気持ちよさそうに足をつけてた。

誰でも気軽に入れるように、自動販売機でタオルを売ってた。1枚 \100-。

JR熱海駅全景、思ってた駅と全然違った。

駅前通から海岸に向かって歩く。観光客と車が多い。

地図を見ながら海岸への近道を抜ける。

後ろを振り返ると旅館がそびえる。

海岸沿いの国道135号に出た。熱海も工事ラッシュらしい。

雰囲気は南国のよう。

「お宮の松」到着。第一目的地。この松は、2代目らしい。

お隣には「貫一お宮之像」があった。尾崎紅葉の新聞小説「金色夜叉」の中で、間寛一とお宮の熱海海岸での別れの場面の舞台になったといわれてる。どちらかというと、「金色夜叉」より『笑の大学』を思い出す。

そしてそのすぐ前には「熱海サンビーチ」がひろがってる。冬はさすがに誰もおらへん。

砂浜に降りてみた。砂浜歩くのなんて久しぶりやな~。

反対側には、熱海後楽園ホテル、熱海城が見える。ほんま天気いいな~。

この景色、ワイキキから眺めるダイヤモンドヘッドによく似てる。

これは遊歩道?よくわからん。

にゃんこが寝てたし、刺激せんように遠くから写真撮ろうと思ったら近寄ってきた。

もともと飼い猫やったんかな?やけに人懐っこくて甘えたさん。

なでてあげてたらゴロンと地面に転がった。

ごめんよ~、あんまりゆっくりしてられへんねん…。さらばじゃ。

これは何?

変人、いや「恋人の聖地」らしい。桂由美プロデュース。

夜はビーチ全体がライトアップされるとのこと。

夏に一度来てみたい。

すぐ横にはヨットハーバーがある。

この右側のは何のためにあるんやろ。

クルーザーが欲しい今日この頃。

透き通るような緑色。

ビーチにリーマンふたり。いちばん似合わへん組み合わせ。

「熱海観光案内所」がある。普通は駅前にあるんちゃう?

「熱海秘宝館」の割引券をゲットした。事務員さんふたり喧嘩中。

日陰に入ると寒いな~。熱海後楽園に向かって歩く。遠くに見えるのは…。

ズームしてみると、ロープウェイの終点に「熱海秘宝館」が見える。

ここから船が出てる。どこ行き?

「後楽園ホテル」は目の前。その前には売店が並ぶ。

誰も入ってへん。観光客自体全然歩いてへんし。

サザエが積んであった。どちらかというと牡蠣が食べたい。

ここまで来て上るのを辞めた。なぜなら時間があれへんかったから…。

別ルートで中心部に戻る。ここら辺は宮崎によく似てる。

一部の道は一方通行になってる。
来週1月26日(土)、熱海市民駅伝が開催されるとのこと。

ここを左に折れると箱根に向かうらしい。箱根の山を一度上ってみたい。

スナックがちらほら。怪しいお店もあったな~。

「さくら橋」というらしい。確かに桜の木が植えられてる。春は綺麗なんやろな~。

ライトアップもよさげ。

ここら辺は誰も歩かへんのやろか…。観光客はどこ行ったんやろ。

この通りを「熱海銀座」というらしい。

熱海の名産は「干物」なんやろか?
お店のほとんどがこれ見よがしに干物を並べてた。

この赤い魚は何やろ?

坂をどんどん上がる。

この坂を「湯汲坂」というらしい。由来はあれやろか…。

やってきました、『大湯間歇泉』。ここは、世界3大間歇泉のひとつであったとされ、大正初期までは定期的に大量の湯けむりを噴出していたらしい。大正12年の「関東大震災」で噴出が不規則となり、翌13年には完全に止まってしまったとのこと。現在では、昭和37年の工事によって4分ごとに3分間人工的に噴出されてる。

噴出前、隣にあるボイラからうなるような音がするしタイミングがわかる。人工的な噴出だけあってかなり貧弱やな~。別府の海地獄の間歇泉は本物だけに迫力ある。

この公衆電話が、市外電話発祥の電話機らしい。電話自体はテレホンカードが使えるタイプに見えるけど…。

熱海は坂の街。ビーチから駅まで上り続ける。

商店街は閑散としてるけど、平日は賑わってるんやろか…。休日こそ書き入れ時やと思うけど。

「昭和通り名店街」入口。ここが唯一賑わってるとこやろか。

それでもこの程度やけど…。

JR熱海駅まで戻ってきた。ぐるっと一周してきたことになる。

絶対ある「マクドナルド」。ここ、熱海駅前店は、「ホットコーヒー \100-、おかわり自由」と大きく掲げてある。

コーヒーおかわり自由は全国店舗で実施中。でも、コーヒー \100-は安い。
ただ、このお店かなり愛想悪い。スマイル有料とみた。

ホットコーヒー片手に散策を続ける。
愛想悪くて気分悪い。

おっと、はとバス発見。都内からの観光やろか。

坂を上がる。御影の街に雰囲気が似てる。

バスで行くのが定番。

JR熱海駅が眼下に見える。

新幹線の駅があるだけで都会に思える。「のぞみ」は停まらへんけど…。

たまたま「N700系」が通過した。

屋根の形状は四角く角張ってるみたい。意外やったね。500系はまん丸やし。

つづら坂をどんどん上がる。マラソンコースにいいかもしれん。

タクシーがたまに上がっていく。一般車はほとんど走ってへん。

こんな高台にあるマンションは景色いいやろな~。もちろん温泉付き?

雪積もったら身動きできへんやろな…。あっ、温泉の熱ですぐ溶けるか…。

何か見えてきましたよ。

『MOA美術館』にやってきた。西武バスがかなり邪魔。

そのお隣は「救世会館」。もしかして宗教団体?

この一帯は「瑞雲郷」というらしい。

『MOA美術館』の正面。時間なくて入らず。

売店では野菜が販売されてた。

じゃがいもや玉ねぎが詰め放題で \1,000-。微妙な値段やな~。\500-やったら飛びついてるかもしれん。もちろん車やったらの話やけど…。

「ようこそ聖地へ」と、9ヶ国語で書かれてた。「聖地」って?

景色の良さを伝えられへんのが残念。

帰りは九十九折りをまっすぐ降りる。歩行者だけの特権。

熱海駅の下をくぐる。

地下道くぐったら、コンビニ横、バス停と駅の間に出てきた。これは近い。

再び熱海駅へ戻ってきた。あと30分しかあれへん。

熱海といえば温泉。入っとかなあかんやろ~。

弱アルカリ泉でぽかぽか。

平成14年12月に整備されたばかりでまだ5年、そりゃ綺麗やわな~。しかも、この足湯は10時から16時までで、毎日お湯を抜いて清掃してるとのこと。

ここの間歇泉も人工物。それらしくは見えるけど。

お土産屋さんは多い。いちばん品揃えが多いのはやっぱりここやろか。

間瀬の「伊豆乃踊子」は、第二十二回全国菓子大博覧会で優秀な成績を収めたと、細川護煕前内閣総理大臣から表彰されたとのこと。こういうネタに弱い。

夕方になると、旅館の女将がお迎えに来るみたい。

滞在時間3時間強。15時57分発浜松行普通電車で帰路に就く。
浜松まで2時間27分走り続けてくれるのは嬉しい。
左に見える長い電車は東京行普通電車。2時間揺られたら東京にたどり着く。東京に向かってもよかったな~。

18時24分、浜松到着。1日経つのが早い。
ここから35分、豊橋駅に向かう。

19時9分、豊橋駅到着。さすが新幹線が停まる駅は大きい。

19時36分発米原行新快速に乗る。米原まで乗り換えなしで行けるのは便利。

どの電車も駅に着いた直後はガラガラ。名古屋に近づくに連れて混雑してきた。そういえば、今回名古屋には降り立たへんかったな~。名古屋の街はかなり好き。

21時36分、米原到着。そして1分後の21時37分発網干行新快速に乗る。米原駅は乗り継ぎ1分でも間に合うし便利。22時28分、京都到着。1日長かったな~。

京都のシンボルを見ると落ち着く。各停でも結構遠くまで行けるもんやね。
さて、春はどこに行こうかな。

買ってきたお土産『伊豆乃踊子』。堀川護煕前首相のお墨付き。

お土産の基本、個別包装。

そして、食べやすいこと。手が汚れへんこと。

最後に旨いこと。これ、なかなかイケた。お茶がよく合うね。
伊豆乃踊子
間瀬
静岡県熱海市網代400-1
0557-67-0111
http://www.mase-jp.com/