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2007年12月22日 (土)

岡山虫明牡蠣食べ放題ツアー

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5時すぎの京都駅。まだ駅の機能が動き出したばかり。この雰囲気が好き。

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姫路行き快速に乗る。乗客は少なくない。

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『青春18きっぷ』もすでに2つめ。

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今日はあいにくの雨予報。旅のお供は、こないだ壊れた「Knirps」。
じっと座っててね。

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京都駅から2時間、姫路駅に到着。すっかり雨ですよ。
ここから赤穂線に乗る。

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姫路駅から31分、播州赤穂駅に到着した。赤穂線は、この駅だけ立派。
そして新快速も乗り入れる。

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駅舎も立派なもの。ぎりぎり京阪神のアーバンネットワークに入ってる。

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西大寺付近で乗用車が踏切で脱輪したらしく、岡山発播州赤穂行の普通電車の到着が15分ほど遅れてるという。ということで、反対ホームで待機してる、折り返し姫路行き普通電車の中で暖をとる。

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ここは雪国?扉の開閉ボタンが機能してる。

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9時ジャスト、遅れてた普通電車が到着。出発は定刻の9時08分。

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乗車すること23分、日生駅を越えて伊里駅に到着した。
無人駅かと思ってたら、売店のおっちゃんが切符の確認に出てきた。

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帰りのダイヤを確認。1時間に1本か…。

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駅前はこの有様。何にもありまへん。

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地図上部の伊里駅から、地図下部の赤十字まで9.7km。
現在9時40分、11時に予約してるし、早足で1時間20分がタイムリミット。

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川沿いを南に進む。雨が冷たい。

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あまりに寒いのと、時間がないのとで走ることにした。
雨の中走ってる姿はかなり不思議な人やったかもしれん。

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「ブルーライン」入口までやってきた。少し前まで有料道路で、無料開放された自動車専用道路。いや、原付は走れるし、バイパスって言った方が正しい。

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「備前インターチェンジ」の案内板。その下に、ふたつの標識が見える。

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「軽車両通行止め」と「歩行者通行止め」の標識。予想通りやね。
事前に岡山の、この付近に詳しい友人に聞いてたし。

〝あんなとこ歩けませんよ。はねられますよ~〟

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その左側、側道を進む。この道がどこまであるかが問題。

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ひとつ坂を越えたら、すでに橋があった。もう側道は終了。

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側道ギリギリを歩く。はねられるかどうかは天に委ねる。

真似してはいけません。

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この辺りは牡蠣養殖のメッカ。いけすが並ぶ。

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この景色、絵になるな~。撮影のために一眼を持ってきたい。

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備前市から瀬戸内市に入る。このブルーライン、トラックがぎょーさん走る。こんな通行禁止の邪魔なところ歩いてすんまそん。邪魔でしゃーないやろな~。通り過ぎる時の突風で傘が飛んでいきそうやった。もちろん水たまりの水がはねてずぶ濡れ。通行禁止の道を歩いてるんやし文句は言えへん。

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景色は高速道路。こんなとこ歩いたらあかん。

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伊里駅から1時間弱経過、「岡山いこいの村」の案内板が現れた。

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さらに300mほど進むと、「虫明」方面を示す案内標識が現れた。ここは、「鶴海 I.C.」で、車で向かうならもうひとつ先の「虫明 I.C.」まで行ったほうがいい。

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ここを降りる。こんな危険な道を進むのはこれ以上無理。

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これを左に折れる。もう10時20分やけど間に合うやろか…。

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「かきがら粉砕工場」の案内標識が目印。これに向かって左に進む。

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峠道に入った。ここからひたすら走ることにする。車は1台も通らへん。

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「岡山いこいの村」に入る分岐が現れた。これを右手方向に進む。
雨足がいい感じに強まってきた。もう靴はぐちゃぐちゃ。

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車で向かうなら上のバイパスを通った方がいい。できるだけ急ぐし、この細い道を進むことにした。乗用車やったら全く問題あれへんけど、トラックが通るらしい。

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雨の中、ひたすら走る。いい運動やね。こういうイレギュラーな方が記憶に残っていい。後でいい思い出になる。これぞ「青春」、意味不明…。

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少し道が開けた。「かきがら粉砕工場」は左やけど、この細い道を右に進む。
順調にいってるようやけど、実はかなり迷って行ったり来たりした。
地図を準備してても初めての土地はどうしても迷う。

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ほんまに合ってんの?狭い路地を進む。
もうずっと走りっぱなし。

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ここを左に折れる。

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この奥に港の雰囲気が見える。近いっ。

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虫明港の漁協が見えてきた。もうすぐやね。

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バス停あるけど、土・日は1日4本のみ。しかも朝と夕方だけ。使えへんな~。

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潮の匂いがしてきた。これはホタテの殻?

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こんな水産工場らしきものが並んでた。入口に必ず緑色の体重計があった。

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11時まわった。急げ~。全力で走った。

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何やら見えてきましたよ。到着したような雰囲気。

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「カキ焼き 稲荷丸」の看板発見。これを左に折れる。
「虫明 I.C.」からは、前方から来ることになる。

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「瀬溝」ってバス停があった。

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土・日は、1日3本。全然使えへん…。いやいや、早よ店に向かえよ。

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左に折れると前方に目的地あり。左手が駐車場。6台ほど停まってた。

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ようやく到着、1時間30分走っただけにお腹空いたな~。
ずっと走ってたわけやあれへんけど…。

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牡蠣
とれたて漁師の店
稲荷丸

こんな看板があるけど、ネットで見たのと外観が全然違ってた。

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膝から下、ずくずくですよ。入口前で傘を畳んでたら、ガラガラと引き戸が開いた。

〝何名様ですか~?〟

〝11時に1名で予約してた「なあったん」です。〟

〝どうぞ~。前金で\2,100-お願いします~。〟

なんや、予約はいらへんらしい。だいたいの来客人数を把握したいだけなんやろな。

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何やわけわからんまま勧められるがままに座った。目の前には炭火の網上にずらっと牡蠣が並べてありますよ。

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割り箸に小皿、軍手、牡蠣開け具(?)が置かれた。

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すでに焼けてた牡蠣を取り上げる。

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ぷりぷりですよ~。一口で食べる。

 〝うま~〟

牡蠣は「海のミルク」と呼ばれ、たんぱく質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養素がバランスよく凝縮されてるらしい。その中でも、鉄、亜鉛、銅が豊富で、成長期の子どもや、貧血気味の女性、ストレスの多い方にお薦めとのこと。また、ビタミンB1、B2、B12が疲労回復に役立ってくれるとのこと。

そんなことどうでもいい。次々と食べ続けた。

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おむすびが1個出てきた。こんな付け合わせだけのもんいらんし。

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味噌汁も出てきた。全然おいしいとは思えへんかった。
焼き牡蠣食べてるだけで満足。他にはいらへん。お茶はセルフサービス。

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おやっ、カニの子どもが殻に入ってた。

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テーブルひとつだけで、まだガラガラ状態。予約はいらんと思う。

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集中して牡蠣食べてたら、いつの間にか隣は満席になってた。
奥にも部屋があってそっちも満席に。

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どっさりとたらいに牡蠣が準備されてて、自由に網の上に並べる。焼きすぎたら破裂するからそこそこに上げるのがいい。

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1時間食べ続けて半分ほど減ったやろか…。「60分食べ放題」ってことやけど、時間を計ってる訳やないみたい。1時間も食べてたらすでにお腹いっぱいになって自然に退店する感じ。

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食べた殻、60個は食べたかな…。もう限界。ほんまに旨かった。こんなに牡蠣食べたん初めてやな~。2年前の今頃、生牡蠣であたったことを思い出した…。今夜、苦しむことにならへんといいな。加熱してるし大丈夫やと思うけど。何個か無理矢理生で食べてみたけど、焼いた方がおいしかったね。

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12時にお店を出た。外には、一斗缶半分の3年ものの牡蠣が\3,500-で並んでた。お持ち帰り用か。車で来てたら買ってもよかったね。

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これは1年もので\1,000-。缶代\200-が必要。

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お店の裏側には、牡蠣の準備で大忙しの人がおった。

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水にさらして潮抜きしてるんやろか…。

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駐車場の車たち。増えてるわけでもないみたい。

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帰りは電車が1時間45分後やし、そこそこゆっくり歩く。「牡蠣資料館」なんてのがあった。邑久町漁業協同組合のものらしい。

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「かきまつり」の案内があった。日付は書いてへんかったけど、2月24日(日)とネットで紹介されてた。先着2,000名に無料で牡蠣を振る舞ってくれるとのこと。

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向かってる時は走っててあんまり景色を見てへんかったけど、こんな急な坂道を通ってきたんやな~。しかも峠道。よく歩いた、いや走ったわ…。

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山をふたつ越えた。レンタサイクルがあったらよかたんやけどな~。

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再び危険な「ブルーライン」の側道を歩く。ここしか道があれへんから仕方ない。

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長い距離歩いて来たな~。先が見えへん。

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この橋を渡るのに「ブルーライン」を通る必要があった。端っこは水たまり。でも避けられへんからじゃぶじゃぶ歩く。

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牡蠣のいけすが綺麗。

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「ブルーライン」をそれる。ようやく一般道まで戻ってきた。帰りは早く感じる。

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つきあたりの信号のところにある中華料理屋さん。
「殻付き牡蠣食べ放題 \1,500-」とある。
でもお客さんは1人もおれへん。

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もう駅はすぐそこ。無事帰ってこれましたよ。

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結局、1日中雨は降り続けた。

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5時間ぶりに帰ってきた。よう歩いたわ~。20kmくらい歩けるもんやね。

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朝は有人やったのに、無人駅と化してた。

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13時46分の電車にちょうど間にあった。10分時刻間違えてた…。危ない。

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太股までずくずくですよ。このアディダスカントリーは、雨に強くて雨の日用にしてたけど、さすがに中までぐちゅぐちゅになってた。

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ワンマン電車かとおもってたら6両編成でびっくり。

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帰りは播州赤穂駅から野洲行きの新快速に乗って乗り換えなし。新快速って便利やな~。播州赤穂を14時10分に出発して、16時15分京都駅着。足元が冷たい。早く帰って暖かいお風呂に入ろっと。そして靴も洗わんと…。

今日は冬至やったんやな~。ゆずがいったわ。

この冬一番の「青春18きっぷ」ツアーは、牡蠣食べ放題。次はどこに行こう。でも、余らへんような気がしてきた…。

とれたて漁師の店 稲荷丸
岡山県瀬戸内市邑久町虫明3799-6
0869-25-0918, 090-7509-7986
平日 10:00-15:00, 休日 10:00-18:00
10月19日-5月まで(不定休)
完全予約制(実際は予約不要)
http://ww5.enjoy.ne.jp/~mushiagekk/newpage13.htm

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